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JPNIC Whois Gateway >> http://whois.nic.ad.jp/cgi-bin/whois_gw InterNIC Whois Seach >> http://www.internic.net/whois.html |
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「ことねっとどっとこむ」は健全かつ安全なインターネット社会作りに貢献します | ||||||||||||||||||||
ことねっとサーバーは「自由度の高いサーバー」を目標に掲げております。 しかし、ことねっと運営陣は「自由である」ことと「何でも許される」ことは全く別の問題だと考えています。 ことねっとの目指す自由度の高さは「サイト製作に様々な技術が使えること」であり、「有害無害にかかわらず好きなサイトを運営できること」とは全く違います。 俗にアダルトサイト、出会い系サイト、反社会的サイトと評されるコンテンツがあります。 一般に「有害だ」と言われますが、私たちがこれらのコンテンツの存在を否定することはありません。 なぜなら、これらのサイトを法規制の範囲内で「一つの情報」として楽しんでおられる方が大勢いらっしゃいますし、こう言った情報をやりとりできるのも匿名で楽しめるのもインターネットならではの文化と認めているからです。 しかし私たちは敢えてこれらのコンテンツ設置を拒否し、「健全」と言われるサーバーを目指してみようと思います。 だからと言って昨今流行の「萌え系」や「匿名掲示板」、「社会批判・風刺」までも禁止しようと言うわけではありません。 節度を保って楽しく閲覧できるサイトは大歓迎です。 簡単に言えば「コソコソ見なくちゃならないサイトはダメですよ、楽しい情報を発信して下さいね。」と言うことになります。 「自由・権利」の裏側には必ず「義務・責任」が存在します。 「コンテンツを設置したのはユーザーだから、ウチは知らない。」と言うのは簡単です。 けれど、サイトを作った人や見ていた人に「何らかの事象」が発生したとき「設置の権利を与えたサーバー」に「何の責任も義務も無い」のでしょうか? 私たちは「テナントを貸すビルのオーナー」と同じく、「テナントで事故が発生したら、借主・貸主共に管理責任や設備整備の責任を問われる。」のは自然な事だと考えます。 これは当レンタルスペースを「資材倉庫」として利用される場合でも同じです。 この考えを基に、ことねっとでは「違法行為や犯罪幇助の可能性がある情報・権利義務をないがしろにする行為・他のお客様にご迷惑のかかる(サーバー過負荷や過度な個人批判などの)行為」については厳しく対処し、健全なインターネット社会に貢献できるように勤めて行こうと考えています。 |
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